Prince Waikiki(プリンス ワイキキ)とは
※COVID-19感染拡大の影響でプランや利用条件等が変更になっている可能性があります。
ご宿泊の際はPrince Waikiki公式HPで最新の情報を確認してください。
ワイキキの中心地から少し離れた静かなアラワイヨットハーバー沿いに面して建つ
ツインタワーホテルであるPrince Waikiki(プリンス ワイキキ)は、
日系企業のプリンスホテルグループが運営しています。
60億円投資の改装を経て2017年4月にリニューアルオープンしました。
日系ホテルといっても日本人宿泊客は思った程は多くなく、どちらかといえば外国人宿泊客の割合が高い印象を受けました。
(エレベーター内ではメキシコ人宿泊客から話しかけられました。)
ワイキキで唯一の全室オーシャンフロントビュー(ハーバービュー)のホテルなので
建物や木に遮られず、ゲストルームから素晴らしい眺めを満喫できます。
ハネムーナーにも選ばれているPrince Waikiki
私たち夫婦は、今回は特にハネムーン/ウェディングフォト撮影を目的としてハワイを訪れていたので
「2人だけのゆったりとした時間を大切にしながら、ワイキキをメインにハワイステイを楽しみたい」という事を強く望み、
その為に必要な条件を満たしているホテルを探しました。
ハワイには数多くのホテルが存在していますが、その中でもクラブラウンジを利用できるホテルに限定して選びました。
そして立地や客層、客室からの眺め等その他数々の条件をほぼ満たしていたホテルこそPrince Waikikiでした。
※そもそもクラブラウンジが利用できるワイキキのホテルはそう多くはないので、ホテル選びの際に
この条件でホテルを探す事で、ある程度までホテルを絞り込む事ができました。
Prince Waikiki周辺は、ワイキキの中心地に比べて昼夜問わず落ち着いた雰囲気となっており
家族層の宿泊客の割合もその他のホテルに比べて低いので
ハワイの素敵な海を眺めながらハネムーナー・夫婦でのんびりと過ごしたい方や
賑やかな場所ではなく静かに過ごす事を望まれる方には、Prince Waikikiは本当におすすめのホテルです。
Prince Waikikiの特徴
- ワイキキエリアのホテル(ワイキキ中心地まで徒歩圏内/無料シャトルサービスあり)
- アーリーチェックインが可能である(通常3:00PMチェックイン)
- 比較的新しい(改装された)綺麗な外観・内装
- 全ての客室にウォシュレット導入済み
- クラブラウンジがある
- 広々とした間取りのゲストルーム(開閉式のパノラマウィンドウ)
- ゲストルームから海が見えるオーシャンフロントビュー(ハーバービュー)
- ゲストルームおよびホテル内Wi-Fiスポットにおいて、インターネットを無料で利用可能
- インフィニティプールやスパ・トリートメント、フィットネスやギフトショップ、レストラン&バー
カフェ、ゴルフコースやフラダンスレッスン、ライブラリー等のホテル内サービスや施設、
アクティビティが充実している - ワタベウェディングのチャペル「ラニレア チャペル」がある(※ハワイ初の高層絶景ビューチャペル)
- 日本語コンシェルジュサービスがある(日本人スタッフや日本語が話せるスタッフが常勤している)
- ハワイ最大の大型ショッピングセンター「アラモアナセンター」まで徒歩5分
- ハワイコンベンションセンターまで徒歩5分
- ダニエル・K・イノウエ国際空港まで車で15分
- アラモアナセンターやワイキキ中心地まではホテルからの往復シャトルバスが無料で運行している
- 駐車場(セルフパーキング/バレーパーキング)がある
- 客室アメニティはMalie Organics(マリエオーガニクス)
Prince Waikikiは、ワイキキの活気や喧騒から徒歩圏内でありながら
昼夜問わずとてもリラックスした雰囲気に包まれており、ゲストのリピーターも多く根強い人気を誇っています。
初めての宿泊にも関わらず、ホテル到着時から感じていた居心地の良さは
創業当時からPrince Waikikiで働きつづけている初期スタッフが多いといわれているPrince Waikikiならではのものでしょう。
クラブルームを利用している時も、ホテルスタッフの方々の細やかな気配りが感じられました。
2017年4月にリニューアルオープンしました
新しくなったPrince Waikikiのデザインコンセプトには、現在ホテルが建っている場所の歴史が反映されています。
昔ここにはきれいな湧き水が流れ込み、ナイオという白い小さな花が咲き誇り、様々な海藻(リム)や
ハワイアンゴビーの稚魚、ヒナナがたくさん育ち、ハワイの人々に集いの場所として親しまれていました。
(引用:Prince Waikiki)
この歴史からインスパイアされたデザインが、ロビーや客室等ホテル内の様々な場所にあしらわれています。
Prince Waikikiの立地
徒歩5分圏内にハワイコンベンションセンターもあり、ホノルルのダウンタウンまでのアクセスも容易なので
ハネムーナーや観光客だけでなくビジネスでハワイに訪れる方にも選ばれるホテルです。
Prince Waikikiはアラモアナ地区寄りに位置しており、夜でも賑やかなワイキキ中心地から少し離れている為、
比較的静かなハワイステイを満喫する事ができます。
全客室/施設一覧
Prince Waikikiは、アラモアナタワーとダイヤモンドヘッドタワーからなるツインタワーホテルです。
客室は5階以上に割り当てられています。
客室の面積や階層によって客室のカテゴリーや料金が異なります。
詳細はPrince Waikikiの公式HP、Prince Waikiki – 客室のご案内をご確認ください。
今回ご紹介するのは、クラブラウンジが使えるプリンスワイキキクラブルームです。
アラモアナタワーとダイヤモンドヘッドタワー、それぞれ31階~33階と高層階に位置するゲストルームとなります。
私たち夫婦が2018年に宿泊したのは、ダイヤモンドヘッドタワーの33階のクラブルームでした。
クラブルームの一泊の一般料金は$825です。
私たちはこのクラブルームに5日間宿泊しました。
プリンスワイキキクラブルーム
Prince Waikikiのクラブルーム宿泊の魅力について、自身の思い出を振り返りながらご紹介します。
※クラブルームへの宿泊だけに限った事ではない内容も含まれております。
Prince Waikikiのホテルサービスについてご紹介しています。
Point 1. チェックイン/チェックアウトは5階のクラブラウンジで
通常はロビーでチェックインを行いますが、クラブルームの宿泊客は5階のクラブラウンジでのチェックインが可能です。
ホテル到着後、タクシーを降りるとホテルマンに荷物を預けてからクラブラウンジへ案内されました。
日本語が話せるスタッフの方が多く、ラウンジへ向かう途中にホテルや施設サービスについて全て日本語でご紹介頂きました。
英語が苦手だという方も安心して宿泊できるので、Prince Waikikiは初めて海外旅行をする方にも人気が高いホテルです。
ラウンジに到着して、ウェルカムドリンク(グァバジュース)を頂きました。
とても美味しかったです♥(写真を撮り忘れた事が非常に残念です・・・。)
そして早速チェックインの手続きを行いました。
ゲストルームの用意が既に整っていたようで、すぐにでもゲストルームへ案内できるとの事でしたが
ゆっくりとラウンジで過ごしてからでも構わないとの事でしたので、しばらく経ってから案内して頂きました。
アーリーチェックインも可能
Prince Waikikiの特徴/立地でも記載しましたが、事前に到着時間を伝えておくと
アーリーチェックインが可能です。
朝にハワイに到着する飛行機が多いのでアーリーチェックインが可能だと非常に便利です。
他のホテルの場合は3:00PMチェックインのところが多く、大抵はホテルのフロントに荷物を預けた後は
チェックインの時間になるまで外で過ごす事になります。
長時間の移動で疲れている時もPrince Waikikiであれば、少しの間休憩したり、着替えをする事も可能です。
こうした細やかな気遣いや日本のおもてなしの心が感じられるのは、日系ホテルならではでしょう。
Point 2. 客室からの眺めは、高層階ならではの絶景
エレベーターで33階まで上がり、ルームキーをかざして客室の中へ入ると
真正面の壁全面を覆うガラス越しに広がるハワイの海の絶景に感動しました。
オーシャンフロントビュー(ハーバービュー)なので、天井から床まで続く開閉式のパノラマウィンドウを通して
穏やかな太平洋の景色、青い空と水平線、そして美しいサンセットを全て独占する事ができます♥
左側に見えるのはヒルトンのラグーンです。
ヨットハーバーの奥にはどこまでも続く水平線。
空と海の境界線を眺めていると、その美しさに魅了され、時間の流れすら忘れて見とれてしまいます。
青く澄んだ綺麗な景色に引き込まれそうになるので、落ちないように注意してください。
ガラス窓は上段が大きく開く事ができるので、到着早々窓を開けて
深呼吸をして爽やかなハワイの風を全身で感じていました。
客室内にいながらラナイ(大型バルコニー)のような気持ち良さに包み込まれます。
Point 3. ゆったりとくつろげる座り心地の良い広めのL字型ソファと、向かいの壁にある鏡
座り心地の良いふっくらとしたソファでくつろぐことができました。
また、ソファの向かいの壁には鏡があったので、身支度をする際に便利でした。
Point 4. ゆとりのあるスペースで快適に過ごす事ができる客室の間取り/設備・備品
クラブルームのレイアウトはお部屋によって多少異なるようです。
キングベッド1台のお部屋もあればクイーンベッド2台のお部屋もあるので
ベッドの仕様により一部変更になっている部分があるようです。
今回はダイヤモンドヘッドタワーのクラブルーム:3301の
キングベッド1台+ソファ付きのお部屋のレイアウト(下の画像左側)についてご紹介しています。
しかし、お部屋の向きは逆だったので画像を左右反転させた仕様になっていました。
実際のお部屋は画像で見るよりも広く、ウェディングフォトの撮影のためにドレスを着て歩き回っていても
狭く感じる事は全くありませんでした。
コンセント/USBポートについて
客室内の至る所にコンセントがありました。
ベッドサイドにUSBポートが設置されており、スマホやWi-Fiの充電の際に非常に便利でした。
客室アメニティ/その他備品について
- 湯沸かしポット
- お茶パック
- コーヒーメーカー(コーヒーは3パック)
- 冷蔵庫
- ミネラルウォーター×2
- アイスペール
- グラス類
- ヘアドライヤー
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 石鹸×2
- クレンジング石鹸
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディウォッシュ
- ボディクリーム
- ボディバター×2
- バスソルト
- シャワーキャップ
- シェービングキット
- バスローブ
- スリッパ
- アイロン
- アイロン台
- サイズの大きいセキュリティボックス(ダイヤルキー式の引き出しタイプ)
- 荷物スペースあり
電子レンジは、フロントデスクにて無料で借りる事ができます。
ミネラルウォーターやバスアメニティ等はリゾート料金に含まれているので追加料金を支払う必要はありません。
バスアメニティはMalie Organics(マリエオーガニクス)の製品です♥
バスアメニティの詳細(画像あり)は、
Point 7. アメニティはハワイ発のオーガニックブランド、Malie Organics(マリエオーガニクス)にまとめています。
リゾート料金とは、客室の料金とは別にかかる料金です。
リゾート料金:1室につき1日$42.54(税込)
※宿泊プランにもよりますが、Prince Waikiki公式サイトから予約をするとリゾート料金の支払いが不要になります。
ただし、リゾート料金に含まれるサービスのうち、一部適用されないものがあります。
※リゾート料金には、ミネラルウォーターやアメニティ以外にも様々なものが含まれているので、
詳細はPrince Waikikiの公式HP、Prince Waikiki – リゾート料金についてをご確認ください。
Point 5. ナイオフラワーが描かれた壁
ナイオフラワーが描かれた壁がとてもおしゃれで、とても気に入りました♥
この絵があるのと無いのとでは、きっと大きく印象が変わるでしょう。
これは、シアトルのアーティストであるリッキー・ウォルフが手がけたものだそうです。
窓側へ向かってベッドの上あたりまで描かれています。
壁一面がガラス張りになっている為、外から優しい光が差し込んでいて明るく開放的な室内でした。
高層階であり、尚且つ目の前は海なので建物も一切無いので、外からの他人の目を気にする心配もありません。
これは裸族の人にも好まれるのではないでしょうか・・・?
でも、たまにヘリコプターが飛んでいるので気を付けてくださいね(笑)
遮光性が低いブラインドをあえて採用されているようで、朝は太陽の光がそっと差し込んで気持ちよく目覚める事ができます♥
Point 6. バスタブとシャワールームがきちんと分けられている、広めのバスルーム
海外のホテルで気になる部分といえば、バスルーム。
Prince Waikikiでは、バスタブとシャワールームがきちんと分けられています。
そして日本人好みの深めの浴槽なので湯船に浸かる事ができます。
5月中旬~末頃にハワイに訪れたのですが、どこのお店に行っても冷房が強く店内が冷えており
薄手のカーディガンを羽織っていても身体が冷えていました。
また、夜にはホテルのナイトプールも楽しんでいたのですが、その際も少し肌寒く感じていました。
せっかくの旅行で風邪をひいたり体調を崩す事だけは避けたかったので、
シャワーだけで済ませるのではなく湯船に浸かって身体を芯から温めました。
アメニティのMalie Organics(マリエオーガニクス)のバスソルトを入れて、
そこに日本から持ってきたローズマリーのエッセンシャルオイルを数滴垂らして
日々の生活のように時間に追われることもなく、贅沢なバスタイムを楽しみながら心も身体もリラックスできました♥
シャワーの水圧も適度な加減でした。
温度調整もさほど難しくありませんでした。
シャワーはよくある真上からの固定式ではなくハンドタイプなので、気になる部分や細部までしっかりと洗い流す事ができます。
このタイプなら、お子様も使いやすいと思います。
Prince Waikikiのトイレは全てウォシュレットが導入されています。
実は、ハワイではウォシュレット付きのトイレがあるホテルはあまり多くはないようです。
トイレの空間は予想以上に広く快適でした。
スモークガラスのドアでバスルームと区別されています。
洗面台には壁一面の大きな鏡と、拡大鏡が設置されています。
今回、ホテル選びの条件として「比較的新しい、もしくは改装されたホテルである」という事を重要視していました。
老舗ホテルは名前が良く知られている為に人気が高いのですが、建設時期から年数が経過していると
それに伴い部屋の内装が当然古くなります。
なかには古くなったまま放置されているホテルもあるようです。
特にバスルームはその経年劣化が顕著に現れる場所であり、くたびれた印象を受ける場合もあります。
それを避けるべく、上記のような条件を付けてホテルを選びました。
Prince Waikikiは改装されて間もない新しいホテルなので、バスルームも客室もとても綺麗でした。
Prince Waikikiのクラブルームのバスルームについて(まとめ)
- バスタブとシャワールームが分けられている
- 深めの浴槽なので、しっかりと湯船に浸かる事ができる
- シャワーはハンドタイプ(固定式ではない)なのでお子様も利用しやすい。
- シャワーの水圧や温度もベスト
- トイレもきちんと区切られて分けられている
- Prince Waikikiのトイレは全てウォシュレットが導入されている
- 壁にあるワイヤーを使って、洗濯物(水着等軽めのもの)を干す事ができる
Point 7. アメニティはハワイ発のオーガニックブランド、Malie Organics(マリエオーガニクス)
Prince Waikikiのアメニティは、ハワイ発のオーガニックブランドである
Malie Organics(マリエオーガニクス)で統一されていました。
自然豊かなカウアイ島で生まれたブランドであり、植物そのものの香りを生かしたコスメです。
Prince Waikikiで採用されているのは、KOKE’E(コケエ)というシリーズです。
コケエとはハワイに古くからある雄大な森林公園から名づけられたものだそうです。
原生するマイレという樹木をベースにした爽やかなグリーンの香りが、ハワイの大自然と植物を感じさせてくれます。
ここに写真は載せていませんが、歯ブラシと歯磨き粉もあります。
これらのアメニティはリゾート料金に含まれています。
海外旅行の際に、毎回思う事があります。
それは、歯ブラシのサイズが大きくて口が痛いという事です(笑)
Prince Waikikiも、歯ブラシは大きいサイズのものでした。
My歯ブラシを持参していて正解でした。
ちなみにMalie Organicsの商品は、Prince Waikikiの1階にあるギフトショップで一部購入する事ができます。
また、Prince Waikikiから徒歩5分程のところにある、ハワイ最大級のショッピングセンターである
アラモアナセンターでも購入する事ができます。
コケエ以外のシリーズの商品を探しているのであれば、アラモアナセンターへ行ってみてください。
美しいパッケージが人気なだけでなく、コンパクトサイズの商品も多数取り扱われているので、お土産にもおすすめです!!
ただ、このMalie Organicsは決して安価ではないので、香りやテクスチャーを確認してから購入する事をおすすめします。
店舗にはコケエシリーズ以外にもプルメリアやハイビスカス、ココナッツバニラやマンゴーネクター等の
様々な香りの製品が販売されていて、タッチアップも可能なので是非試してみてください。
ちなみに私はアラモアナセンターのMalie Organicsの店舗で、キュウリを用いた高保湿成分を含む洗浄剤を紹介されました。
さっぱりとしているのに肌の潤いを逃がさず保護してくれるので、べたつきが気になる夏場におすすめの商品のようです。
Point 8. メイドサービス/ターンダウンサービスも充実
一日が終わって客室へ戻ると、ターンダウンサービスが入っており、ブラインド(上下ロールタイプ)が降ろされていました。
客室内はライトの灯りがともされ、天気の良い日は窓も少し開けられていました。
さらに、南国の雰囲気漂う陽気なBGMも流れていました。
ハワイを感じながら客室で快適に過ごす事ができるようにと、細やかな気配りがなされていました。
ベッドシーツの上には毎日ハワイの歴史にちなんだデザインのお菓子とその説明が書かれたカードが用意されていました。
ブラックチョコの日もあれば、ホワイトチョコが置かれている日もありました。
海外のお菓子は甘みが非常に強い物が多く、一口食べて満足してしまうものも多いですが
このチョコレートは程よい甘さ加減で美味しかったです♥
客室へ戻るたびに心が落ち着くような、こういった宿泊客の心に寄り添ったおもてなしが特に気に入りました。
Point 9. 新婚旅行(ハネムーナー)の方には、シャンパンのプレゼントが♥
ホテル予約時に新婚旅行である事を伝えておくと、お部屋にシャンパンが用意されていました。
夜、少しライトアップされたヨットハーバーを眺めながらシャンパンを頂きました。
Point 10. 何度でも自由に利用できるクラブラウンジ
クラブルームに宿泊すると、クラブラウンジが利用できます。
Prince Waikikiの5階のプールエリアのすぐ傍にあるクラブラウンジは、
6:00AM – 9:00PMまでの間はいつでも何度でも利用できます。
様々な種類のパンやサラダ、お味噌汁やスープ、シリアルやアサイーボウル、マラサダ、フルーツやケーキ等の軽食や
コナコーヒーやビール、赤・白ワイン等のドリンク類まで全て無料で飲食が可能です。
夜はお酒に合うオードブル等も用意されています。
お酒もお料理もどれも美味しかったです♥
軽食といっても巻き寿司やライス、チキン等もあるので、お腹は充分に満たされます。
※バイキング形式なので、セルフでお料理を取りに行きます。
専用のカードキーをかざして入場するクラブラウンジエリアでの飲食となるので、人も少なくリラックスできます。
屋外のテラス席(ラナイ席)もあるので、天気の良い日は外でのんびりとハワイの海を眺めながら
優雅に軽食を味わう事もできます。
ラウンジには、日本人スタッフの方が2~3人常駐されていました。
気さくに話しかけてくださり、ハワイのおすすめスポットも教えて頂けました♪
言葉の通じる日本人スタッフの方がいてくださると困った時にも頼る事ができるので
初めて海外旅行をされる方でもきっと安心できると思います。
ラウンジが利用できるホテルを選んで大正解でした。
朝食時、出かける前、空き時間、カクテルタイム等、高い頻度でラウンジを利用していました。
朝、ヨットハーバーを眺めながらコーヒーを飲み、ハワイでの一日が始まるという贅沢なひとときを味わう事ができました。
Prince Waikikiには、ホノルルコーヒーやレストランバーがありますが
ラウンジを利用していればそれで事足りると思える程、ラウンジに対する満足度は高いです。
まとめ
初めは年間契約しているヒルトンへの宿泊を考えていました。
ただ、ヒルトンはお子様連れのご家族の宿泊数が圧倒的に多く条件に合わない為、Prince Waikikiに変更しました。
その結果、Prince Waikikiを拠点にハワイステイを楽しむ事ができて満足しています。
- ハワイで海沿いのホテルを探している方
- Prince Waikikiのクラブルームへの宿泊を考えている方
- 静かな場所でハワイステイを楽しみたいと考えている方
ワイキキでのホテル探しの際にこの記事が参考になれば幸いです。
今回の記事では、Prince Waikikiのクラブルーム客室に焦点を当ててご紹介しました。
次回更新予定の記事では、クラブラウンジ等のPrince Waikikiのホテル内施設に焦点を当てています。
Prince Waikikiのすぐ近くに位置する、美しいサンセットを見ながらディナーを楽しむ事ができるお店も
一部ご紹介しますのでお楽しみに♥
Prince Waikiki詳細情報
Prince Waikiki(プリンス ワイキキ)
100 Holomoana St., Honolulu
Tel:808-956-1111
HP:http://jp.princewaikiki.com/
Prince Waikikiクラブルーム詳細ページ:http://jp.princewaikiki.com/room/club-floor
Instagram:@princewaikikijp
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